昨日(8/15)は80回目の終戦記念日
昨日(8/15)は80回目の終戦記念日。
戦没者の方々に哀悼の意を表します。
祖父母は亡くなっていますが、存命中は、戦時中・終戦直後の話をよく聞いていました。
自分は、歴史の話の1つではなく、家族の話として捉えることができる最後の世代かもしれません。
父方の祖父の中国の戦場での砲兵の経験、母方の祖父は大分の鉄道員としての経験、母方の祖母は捕虜収容所近く住んでいたサラリーマン家庭の経験をそれぞれ聞くことができました。
父方の祖母は早くに亡くなりましたが、曾祖父の商売のため移住していた満洲国の奉天での経験や戦病死して靖国神社に祀られている大叔父の話を、父や親族から、間接的に聞くことができています。当時のアルバムも残っています。
当たり前ではありますが、戦争体験はそれぞれ違っていて、想いもそれぞれ違うことが感覚として理解しています。
悲惨な話の継承も重要であると思いますが、日常の中に戦争があったことを意識してもらうためにも、様々な立場の方の経験を継承も重要ではないかと思います。
また、過去の戦争を自由に振り返ることができるのも国の独立が保たれ、かつ、国民に表現の自由が保障されているからこそ、であることも忘れてはいけないと考えています。
他国に戦争を仕掛けることはもちろん、ウクライナ侵攻のように他国の勝手な論理によって侵攻を受けないようこれまで通りに外交力と抑止力で防いでいくことが、過去の悲惨な体験を繰り返さないことに繋がると考えます。
主義主張の強い方々が声が大きくなりがちですが、惑わされることなく、現実を見て判断をしていきたいと思います。
SNS上で極端な主張の衝突をみると、巻き込まれたくないと、つい、自分の見解の発信を躊躇してしまいがちですが、終戦記念日から1日遅れながら発信させていただきました。
改めて平和を祈ります。