2012年にNPO法人ユニバーサル・アクセス・デザイニングを設立しました。ですが、大学・大学院時代は政治学を学んでおり、NPOや市民活動とは縁のない生活をしていました。NPOや市民活動にかかわるようになったきっかけは、学生時代の経験からでした。

自分が動くことによって変化がおきた

大学では介助が必要な車椅子学生へのサポートは十分ではありませんでした。諦めていましたが、必要に迫られることがあり、他の大学の例も知るうちに、大学に話してみようと思いました。話し合いを続けるうちに大学側が新しい制度を作ってくれました。

それまで、無力だから学校など環境を変えることは難しいと思って諦めていました。自分に力があるか関係なく、解決したいことに誠実に向き合い話し合うことで、少しだけ環境を変えられるかもしれないと思えるようになりました。